2018年2月28日、横浜あざみロータリークラブで弊社代表の松下による『ダブルケア』をテーマにした講演が行われました。
『ダブルケア』とは、晩婚傾向のために、子育てと介護が重なってしまうことをいいます。重なることによって、介護者の負担が増すことが問題と言われており、この『ダブルケア』への関心が就労中の介護者の中で広まっています。
介護をされる方の、心の負担を減らすには何が大切なのかをテーマに講演をいたしました。
50名の満席です。
参加されている方々の質問も多く、序盤から活気のある雰囲気の中で始まりました。
「ワークショップ」が特に好評で、皆さんが日ごろ抱えている想いを話すことで心が元気になって帰られました。
ご参加くださった方々、本当にありがとうございました。
次回は、川崎のロータリークラブにて講演を行います。詳細は後ほど掲載いたします。